私は2010年から16年間、山口赤十字病院に勤務し、山口市の多くの患者様の診療に携わってまいりました。
特にひざ関節を専門とし、年間200件前後の手術を執刀する中で、多くの経験と知見を積んできました。変形性ひざ関節症等の関節疾患、前十字靭帯損傷や半月板損傷等の外傷性疾患に対する手術加療や術後のリハビリに至るまで、患者様の人生に深く関わる医療を行って参りました。
しかしその一方で、「もっと身近な場所で、もっと早い段階から相談に乗れれば、治療の選択肢が広がる方もいたのではないか」という思いを少しずつ感じるようになっていきました。
このクリニックでは、痛みが強くなってからではなく、「少し気になる」「最近違和感がある」という段階で気軽に足を運んでいただきたいと考えています。私が目指すのは、患者様の生活に長く寄り添える、地域のかかりつけ整形外科医です。